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「教育勅語」って読んだことありますか


伊勢神宮より古いと言われる
伊勢国一の宮椿大神社の山本宮司とお会いした折
「教育勅語」の口語文訳をいただきました。

恥ずかしながら、今迄一度も読んだことがありませんでした。
読んでみてビックリです。ごく当たり前のことが書かれていたからです。

戦後間もない国会で、廃止されたとテレビで見たことがあります。
いろいろな経緯があったことは事実ですが、
その時、日本は、日本人の生きる羅針盤を捨てたのだと思います。

以下、「教育勅語」の口語文訳と「十二の徳目」を載せておきます。
◆教育勅語の口語文訳(国民道徳協会訳文による)
 私は,私達の祖先が,遠い昔遠大な理想のもとに,道義国家の実現をめざして,日本の国をおはじめになり,そしてまた,国民は忠孝両全の道を完うして,全国民が心を合わせて努力した結果,今日に至るまで,美事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本の優れた国柄の賜物でありまして、教育の根本もまたここに基づくものと思います。
 国民の皆さんは,子は親に孝養をつくし,兄弟、姉妹は互いに力を合わせて助け合い,夫婦は仲むつまじく解け合い,友人は胸襟を開いて信じあい,そして自分の言動をつつしみ,すべての人々に愛の手をさしのべ,学問を怠らず,職業に専念し、知識を養い,人格をみがき,さらに進んで,社会公共のために貢献し,また法律や,秩序を守ることは勿論のこと,非常事態の発生の場合は,真心を捧げて,国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然のつとめであるばかりでなく,また、私達の祖先が,今日まで身をもって示し残された伝統的美風を,更にいっそう明らかにすることでもあります。
 このような国民の歩むべき道は,祖先の教訓として,私達子孫の守らなければならないところであると共に,このおしえは、昔も今も変わらぬ正しい道であり,また日本ばかりでなく,外国で行っても,まちがいのない道でありますから,私もまた国民の皆さんとともに,父祖の教えを胸に抱いて,立派な日本人となるように,心から念願するものであります

◆十二の徳目
1. 父母に孝・・・・・・・・親や先祖を大切にしましょう
2. 兄弟に友・・・・・・・・きょうだいは仲良くしましょう
3. 夫婦相和す・・・・・・・夫婦はいつも仲むつまじくしましょう
4. 朋友相信ず・・・・・・・友だちはお互いに信じあいましょう
5. 恭儉己を持す・・・・・・自分の言動をつつしみましょう
6. 博愛衆に及ぼす・・・・・広くすべての人に愛の手をさしのべましょう
7. 学を修め業を習う・・・・勉学にはげみ職業を身につけましょう
8. 智能を啓発・・・・・・・知識を高め才能を伸ばしましょう
9. 徳器を成就・・・・・・・人格の向上につとめましょう
10. 公益を広め世務を開く・・広く世の人々や社会のためにつくしましょう
11. 国憲を重んじ国法に遵う・規則に従い社会の秩序を守りましょう
12. 義勇公に奉ず・正しい勇気を持って世のため国のためにつくしましょう
| sk-k1 | 11:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
Comment
石橋先生

わたくしの家にも明治神宮から友人が貰ってきてくれた教育勅語があります。
どこを読んでも国会で廃止しなければならない理由は見当たりません。
ということは、あれでは時の権力者の都合が悪かったのでしょうね。
いつも敗戦国は惨めなものです。
しかしまずこの事実をもっと広めたいものですね。
Posted by: 鈴木秀一郎 |at: 2010/08/16 5:47 PM








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